発酵食品と酵素サプリメントと酵素ドリンクの話題と効果など

Just another WordPress site

サプリメント豆知識 

   

サプリメントとは?

サプリメントは私達にとって大変身近な商品でありながら、その全容を正確に把握できている人が少ないなぞの多い物体でもある。サプリメントは摂取することで私達の身体から失われがちで、なおかつ食事から必要な分全量を摂取することが難しい成分を補うための食品である。
食品であるため、効果、効能の誇示、宣伝は薬事法によって禁じられており、商品説明も、体験談や使用感、伝統的に言われている作用と言った曖昧な表現しかできない。消費者が混乱する原因として他にも、成分名や作用名が酷似している製品があること、医学および薬学者の中でもサプリメントの効用について賛否両論があり、メディア等で論戦が繰り広げられていること、流行の成分が目まぐるしく入れ替わり、情報量が多いことなどが挙げられる。自分に合ったサプリメントを探すためには、思い込みで選ばすに、インターネットや書籍で情報を検索し、医療従事者等第三者にその情報にまつわる事項を吟味してもらう客観性を持つことが肝要だと言われている。周囲の評判が良いからと言って食味や価格、形状などどうしても受け入れられない要素のあるサプリメントを購入してもストレスが溜まるだけなので、自分の経済状況や嗜好などに合わせた「身の丈に合った」サプリメントを選ぶことが大切である。あくまでも食品であって、糖尿病や高血圧の薬のようにとらなければ命に係わると言う品ではないので気軽に、そして気長に自分に合ったサプリメントをさがすのが成功の秘訣であるかもしれない。

過剰摂取に注意!

サプリメントは特定の成分を強化して摂取することで健康を維持する手助けをすることを目的に作られた製品である。各メーカーは一日の標準的な摂取量を定め、飲用のタイミングも表記しているのでそれをよく確認してから使用したい。
たまにさらなる効果を求めて規定値の二倍、三倍の量を摂取したり、似たような効果の製品を何種類も飲んでしまったりする人がいるが、これは時に大変危険な行為である。適量ならば、健康に効果があっても、混ぜたり大量に摂取したりした場合どうなるかの臨床例はとても少ないのが現状である。ビタミンC等の水溶性成分は過剰に摂取しても尿などの排泄物として排出されてしまうのであまり心配(そして多量に摂取する意味も)ない事があるが、特定の成分を多量にそして長期にわたって摂取することで解毒を司る肝臓の機能が異常値を示すなどの副作用が出るケースが報告されているので注意が必要である。特に漢方系のサプリメントに作用の緩和剤、解毒剤、食味向上の為に配合されている甘草(近縁種にリコリス、スペイン甘草がある)の過剰摂取は時に重い肝機能障害を引き起こし黄疸等の症状が出ることもあるので注意が必要だそうだ。なお、酵素系のサプリメントを過剰摂取した場合はお腹が張ってくることがあると言われている。
サプリメントについては日本では認可されていない海外品(酵素サプリは国産品が多い)を個人輸入で入手することもあるが、中にはフッ素等一部の研究者によって過剰摂取における糖代謝異常など毒性が指摘されているものもあるので安易に取り寄せることが危険であることもある。

薬との併用は?

このサイトでも別項でサプリメントは原則的に食品だという事を幾度も記したが、ひとつ注意をしたいことがある。サプリメント自体は殆ど無害だが、複数のサプリメントを同時に服用する、もしくは医院で処方された薬、風邪薬などの市販されている医薬品と一緒に飲むと、思わぬ作用が出ることがあると言われている。無論、薬剤には臨床試験があるし、健康食品も検査に検査を重ねて世に送り出されている。しかし、ビーカーとは違って一体何が起こるか分からないのがヒトの体の中。不用意に沢山のサプリメントと薬を飲むのは控えた方がよいと言われている。薬の数が多いことで間違って別のものを飲んでしまったり、本当に必要なものを飲み忘れたりするリスクも高まる。特に錠剤は沢山の水で胃に送り込まなければいけないので数が多すぎるとしまいにはお腹がタプタプで苦しくなってしまうなどという事につながりかねない。
今現在特に注意を促されている組み合わせは以下の通りだそうだ。血液凝固防止剤と青汁、セントジョーンズワート、納豆菌サプリこれらの組み合わせは血液の塊を送らせる作用が強くなりすぎて大変危険だと言われている。セントジョーンズワートは精神安定や不眠対策用に古くからもちいられてきたハーブであるが、睡眠薬や向精神薬などの脳内伝達物質系の薬剤の効きを悪く(時に過剰に)することでも有名である。
サプリメントと薬剤を同時に利用したい場合は主治医やかかりつけ薬局の薬剤師に相談し、指導を受けることが大切だ。

副作用?

わが国は人体に入れるものに関しての規制の厳しさに定評のある国である。アメリカなどでは過剰摂取すると毒性を発揮する成分でもある程度効果が出れば、認可される傾向があるのに対し、日本では少しでも不安要素があると自主回収などを余儀なくされてしまう傾向が強いと言われている。日本人は他の民族に比べて胃腸が弱く、体質的にも脆弱で少しの薬剤にも過敏にしてしまう人が多いそうだ。身体の大きさも欧米人と違うので臨床検査の基準も全く違うのである。
入念な検査を行っていても絶対に副作用を起こさないサプリメントはないと言われている。原材料にアレルギー物質が含まれている場合、摂取によって喘息や蕁麻疹等の症状が酷くなる人もいると言われている。また、他の人には良い効果をもたらす成分でも時に自分には強すぎて効きすぎたりしてしまうことも起こりうる。特に胃腸は成分による刺激を受けやすく、鉄剤やカフェイン剤で胃が痛くなったり、乳酸菌含有のサプリメントでお腹が緩くなってしまったりする人もいる。多くの場合は軽症で済むがアレルギー反応による呼吸困難等命に係わる重篤な症状が出ることもまれにあるので注意が必要だと言われている。サプリメントを使用する際は、インターネットで飲みあわせの情報を入手すると同時に、いきなり沢山の量を飲まないことが大切だ。飲みはじめた期日は必ず覚えておくこと。出ている症状がサプリメントが原因のものか医師が判断するときの大切な材料になる。箱やボトルのふたなどに大きく書いておくと分かりやすいだろう。

効果がないんだけど……

サプリメントを飲んでいても、全く効果を感じられないと言う訴えをする人が意外と多いようだ。サプリメント自体にあまり効力がない場合は諦めるしかないが、臨床試験できちんとした実効性が証明されていて他の人には効果が出ている場合、飲み方や分量に問題があるかもしれない。
私達はサプリメントに即効性を期待しがちである。飲んだ次の日から効果が出てくれたらこれほど嬉しいことは無い。しかし、薬と違って(いや薬ですら成分がきちんと取り込まれるまでに数日かかるものもある)作用が穏やかな傾向にあるサプリメントは時間をかけて徐々に必要な成分を補っていくための製品である。三日飲んで効かないからと言って次のものに手を出すようではどんなサプリメントもただの無駄であるとしか言いようがない。また、あくまでも補助なので暴飲暴食、睡眠不足等不摂生をしていても確実に健康になれるサプリメントは残念ながら皆無であると言われている。例えば、脂肪吸収を抑える効果があるものでもその閾値を超えて脂肪を取っては肥満に陥ってしまうので節制が必要だ。自分では補えない分を補助するのがサプリメントの目的なのに、飲用を不摂生の免罪符にしては本末転倒である。
更に効果について気をつけたいことがもうひとつ。それは保存の状態だ。期限が切れたものを平気で飲んでいたり、瓶を直射日光のあたる場所に放置していたりしないだろうか。きちんと保存しないと劣化して効果が出るどころかものによっては成分が分離するものもあるので注意が必要だ。特に開封後の品は劣化しやすいので気を付けたい。

 - サプリメント