発酵食品と酵素サプリメントと酵素ドリンクの話題と効果など

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酵素以外のサプリメント

   

サプリメントの種類

サプリメントとは、普段の食事ではなかなか摂取できない成分を特に強化し、吸収しやすい形に加工した健康食品のことである。通常、飲食して摂取するものを示す語だが、特に点滴のブドウ糖やビタミンの輸液等血管に送り込んで肉体の損傷の回復を早める品もサプリメントに含むことがある。
健康食品のうち、治験などの臨床試験で一定の効果が見いだされ、確実に健康に良い影響を及ぼすと厚生労働省が認めたものを特定機能食品、略してトクホと呼ぶ。ある程度の量の成分を含んでいれば認められる保険機能食品とは違って、審査が厳しく、認可され辛いのがトクホの特徴だ。ひとつ気をつけなければならないこととしては、トクホはあくまでも国が定める基準であり、それを飲んだからと言って必ず、ダイエットができる、または血圧が下がると言った薬のような効果を及ぼすものではないという事だ。
別項でもわが国のサプリメントへの規制は諸外国に厳しく、認可されていない成分の品を摂取したい場合は、個人輸入(代行)に頼るしかないが、海外品の中にはわが国では薬として扱われている成分や人体への強い影響が懸念されて使用を禁じられている成分が入っていることもある。仮に何らかの健康被害が出た時にも保証が一切されず、泣き寝入りをすることになるケースも多いそうだ。サプリメントによる健康被害については、日本サプリメント協会と言う団体が申し立ての窓口をインターネット上に設けているので、何かあったら医師の診察を受けるとともに、同協会に問い合わせをするとよい。

乳酸菌

私達の腸内には乳酸菌などの善玉菌と、大腸菌等悪さをする悪玉菌、そして腸内の環境が良い状態では悪さをしないが、悪玉菌が増えると一緒になってあれこれ悪さをしでかす日和見菌がいる。菌が腸内でしでかす悪さには、毒素の排出、内容物の腐敗などが挙げられる。内容物が腐敗するとガスが発生し、腹部膨満感や便秘、下痢などにつながると言われている。大腸菌と言うと食中毒の菌と思われる方が多いかと思うが、そういった劇的な症状を引き起こさずとも彼らは私達の腸に常在し、善玉菌との勢力争いを続けているのだそうだ。因みに彼らの好物は肉類に含まれるたんぱく質。肉食の生き物の方が草食動物よりおならや便がくさいのは彼らの所為であるそうだ。小腸から大腸にかけてこれらの菌が密集して粘膜を覆う腸内のお花畑(菌の種類が多いのを花畑に喩える比喩表現)腸内フローラと呼ぶ。乳酸菌は悪玉菌の働きを抑え、日和見菌が悪玉菌の悪さに加担するのを防いで大人しくさせてくれる働きがある腸内のガード役である。サプリメントのほか、漬物、ヨーグルト等の食品に多く存在していると言われているので積極的な摂取を心掛けたい。
実のところ、酵素と乳酸菌の関係は決して良好とは言えない。酵素と乳酸菌を同時に摂取してもどちらかが消えてしまうのだそうだ。ただし、サプリメントの中には乳酸菌を殺さずに酵素を腸内まで届けてくれる両者を配合した製品もあるので相乗効果を期待する人はそちらを使用するとよいと言われている。

食物繊維

食物繊維のサプリメントは酵素や乳酸菌などと同じように整腸効果や美容効果を望む人に人気の高い製品である。食物繊維とは食品の成分のうち、胃酸などの消化液に分解されず、最後まで残るもののことを示すが、水溶性と不溶性の二種に分類される。水溶性の食物繊維としては、林檎の果皮などに多く含まれ自家製ジャムのとろみを生み出すペクチン、蒟蒻に多く含まれるグルコマンナンなどが有名である。不溶性の食物繊維には植物の細胞壁を構成するセルロース等が代表例だとされ、ゴボウなどに多く含まれる。食物繊維単体にも、摂取により、水を含んで胃で膨らむことで満腹感を感じるため、食べ過ぎないですみ肥満防止有益であるばかりか、不要なものの排出を助け、便通を促し、腸内の腐敗ガスの発生を抑える働きがあると報告されている。その上、食物繊維の多くは炭水化物である糖質からなり、この糖質は腸内フローラのバランスを作り出す乳酸菌(詳しくは別項参照)の大好物だと言われているため、両者を同時に摂取することが奨励されている。
食物繊維のサプリメントは多くの場合、顆粒もしくはドリンク剤の形で市販されているが、中にはご飯と一緒に炊きこむタイプのグルコマンナンの粒もある。賢い母親は昔から、太り過ぎの子供には白滝を小さく叩いたもの(無味無臭なのでご飯そっくりになる)やヒジキなどローカロリーのものを一緒に炊き込んだごはんをだし、満腹感を得させていたが、それが製品化されて手軽に使えるようになったのである。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸(グリコサミノグリカン)は化粧品などに配合されることの多い成分である。高分子のムコ多糖(単糖が十以上結びつくと多糖になる)の一種であり、肌の張りを保つ効果や、関節炎を改善する効果があると言われている。
以前は鶏のトサカから採取することが多かったヒアルロン酸だが、現在では乳酸菌などに他の物質を発酵させて大量に生産することができるようになっているそうだ。そのため、ヒアルロン酸配合の製品は最初は高価だったが、徐々に原価が下がり、価格も気軽に手に取れる範囲になりつつあると言われている。ヒアルロン酸は塗布するだけではなく、ドリンクや錠剤として口から摂取することもできる。大手のメーカーからもドリンク剤が数多く販売され、サプリメントの人気ランキングの上位を占めている。飲用する場合、ヒアルロン酸は腸管で吸収されて全身の細胞に血流にのって分配される。塗布するよりも飲用する方が効果が出るのに時間がかかり根気がいるが、効果が一過性ではなく長続きするとメーカーは、化粧水等の塗布剤との併用を勧めている。ただし、関節炎の改善の為にヒアルロン酸を飲用する場合、その実効性と医学的論拠の評価は賛否両論分かれ、効果に疑問を投げかける医師もいる事も覚えておきたい。また、吸収を早くするためにヒアルロンやコラーゲン等を皮下注射をすることがあるが、医学的行為なので専門家の説明をよく聞いて、施術してもらう医院を吟味することが必要だと言われている。

加齢臭防止のサプリメント

長年連れ添った夫婦の喧嘩の要因は数多くある。若いころは気にならなかったことでも、子供がいなくなり、夫婦だけの生活が長くなると(時に子供がいても)相手のここが我慢できないと言うことがひとつやふたつ、いや、もっと出てくるのが夫婦と言うものである。世の奥方の夫にまつわる不満の訴えの中に「旦那がくさい」と言うものがある。ある程度の年齢になると、ひと晩使った枕やパジャマに汚れがついて、洗っても匂いと色が落ちないと言う悩みを抱えている人が多くなると言う。臭くなるのは男性ばかりではない。女性も加齢とともに体臭がきつくなる傾向がある。俗に言う加齢臭である。原因は煙草の脂、消化器官の残留物、皮脂等の匂いを分解する力が衰えることなどだとされているが、化粧品メーカーの研究で加齢臭特有のにおい成分も見つかり、注目を集めている。
この加齢臭独特の匂い成分ノネナールの分解には酸化還元能力の高いミョウバンを含んだデオドラント剤がある程度の効果を発揮すると言われているが、体の中に成分を取り込むことで加齢臭の発生を抑える効果があると言うサプリメントも人気がある。代表的な品に酵素サプリやローズエキスを使ったカプセルなどがあるが、安価で手軽に入手できる品としてローズエキス配合のガムもあり、コンビニ等で入手可能だ。これらの製品は、連続して噛んでいると体臭が消え、仄かに薔薇の香りが漂ってくると言われている。我こそは薔薇が似合うと言う方は是非お試しいただきたい。ただし、効果の出方には個人差があり、ローズエキス配合の製品を飲食した人全員が薔薇の香りの息になるわけではないそうなので注意が必要だ。

 - 酵素サプリメント